初級の物件事例をひとつ。
⇒応援宜しくお願い致します。
厚意にしていただいている仲介業者のかたからメールが
飛んできました。
満室の小規模な(価格的にも)1棟物件でした。
外観はこんな感じです。
スペックはというと。
・築20年超の鉄骨ファミリー物件
・利回り13%(現況満室)
・郊外の立地
・価格<積算
価格も2000万円を大きく下回っているのですが、実は同じ
物件を別のルートから先に知っていましたが、なぜか価格
が違うのです。
先に知ったルートの方が安いという。。。
なぜかは分かりませんが、もし購入へと動き出す場合は、
そっと安い方のルートへと問い合わせしましょう。(笑
初めて不動産投資をとお考えの方には、一歩踏み出しやすい
規模かもしれませんね。
しかし、ただ規模が小さい(価格が安い)というのがリスク
が小さいということで一歩踏み出しやすいということでは
ありません。
規模が小さい(価格が安い)方が、融資が付きやすいことは
間違いないので、そのため購入できるハードルが低いという
意味以外のなにものでもありません。
規模(価格)が小さいということがリスクが小さいという
こととは必ずしもイコールではないと私は思います。
ずらずら文章ばかりになってしまいましたので、本日はここ
までとさせていただきます。
不動産投資のリスクを十二分に理解したうえで、物件選定に
入っていただきたいと思います。
本日は、『ハードルとリスク』という内容でお伝えさせていただきました。
是非、読者登録お願い致します。
⇒応援宜しくお願い致します。
PS.
不動産投資が初めての方や、物件購入に向けて取り組み始めた方
に、失敗のリスクをできるだけ減らしていただくためには知識の
向上が必須となりますので、こちらをご紹介致します。
不動産投資大百科
0 件のコメント:
コメントを投稿