2013年4月29日月曜日

価格が違う

初級の物件事例をひとつ。

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厚意にしていただいている仲介業者のかたからメールが

飛んできました。

満室の小規模な(価格的にも)1棟物件でした。

外観はこんな感じです。

特に!会社員に送る、 時間・お金・人の使い方 ~不動産投資など~

スペックはというと。

・築20年超の鉄骨ファミリー物件

・利回り13%(現況満室)

・郊外の立地

・価格<積算

価格も2000万円を大きく下回っているのですが、実は同じ

物件を別のルートから先に知っていましたが、なぜか価格

が違うのです。

先に知ったルートの方が安いという。。。

なぜかは分かりませんが、もし購入へと動き出す場合は、

そっと安い方のルートへと問い合わせしましょう。(笑

初めて不動産投資をとお考えの方には、一歩踏み出しやすい

規模かもしれませんね。

しかし、ただ規模が小さい(価格が安い)というのがリスク

が小さいということで一歩踏み出しやすいということでは

ありません。

規模が小さい(価格が安い)方が、融資が付きやすいことは

間違いないので、そのため購入できるハードルが低いという

意味以外のなにものでもありません。

規模(価格)が小さいということがリスクが小さいという

こととは必ずしもイコールではないと私は思います。

ずらずら文章ばかりになってしまいましたので、本日はここ

までとさせていただきます。

不動産投資のリスクを十二分に理解したうえで、物件選定に

入っていただきたいと思います。

本日は、『ハードルとリスク』という内容でお伝えさせていただきました。

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PS.

不動産投資が初めての方や、物件購入に向けて取り組み始めた方

に、失敗のリスクをできるだけ減らしていただくためには知識の

向上が必須となりますので、こちらをご紹介致します。

不動産投資大百科

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