明日は繁忙期のピークを過ぎた状態ですが、管理会社の方と
繁忙期についての反省と、これからの戦略等を打ち合わせ
する予定となっています。

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話は変わりますが、昨日記事にさせていただきました内容
について書かせていただきます。
競売を知ることで、不動産投資を行うについてのの非常な
重要な考え方が学べるということです。
「なんだよ。そんなことわかってる」と思われる方が大半
であるとは思いますが、この考え方で行動を起こし、繰り
返すことで不動産投資の大きなリスクを回避できることと
なします。
結論から言いますと、ここでいう非常に重要な考え方は、
『
まわる金額で買う』
『
まわる物件のみ買う』
です。
この考え方が競売で学べるというのは、競売の制度が入札
となっているからです。
競売とは、公開されてから入札するまでにある程度の期間
が設けられており、その期間が過ぎて決まった期日・期間
に皆が同じ条件で入札ができます。
情報を早く知ったからといって早く金額を提示して優先的
に交渉することも購入することもできません。
��情報が出る時期も決まっていて、公開されているので
早い遅い自体が実際には存在しないのかもしれません。)
私を含め玄人以外の方にはある意味、情報の速度で優劣
ないのでありがたいです。
話がずれましたがここからです。
競売は、その入札までの期間にしっかりと収支計画を立て
利益が出せる購入金額を逆算して、『まわる金額で買う』
のです。(入札する)
また、収支計画を立てても、まわらない物件は入札する
必要がないのです。
要は、
『
まわる金額で買う』
『
まわる物件のみ買う』
です。
不動産投資を実行に移せるまでに多くの方が通る道だと
思いますが、私もその道を通りましたが、物件を購入する
ということを意識しすぎる方が多いと感じます。
「優良物件だからもうちょっと高くでも買いたい」等で、
想定以上に高い金額になってしまったり、売り主の要望で
不利な条件や内容を盛り込まれてしまっても飲んでしまっ
たりするのです。
ただ、まわる金額まではお金を突っ込んでもいいと思い
ますが、それは、まわるところでしっかりと止めてくだ
さいということです。
優良物件は、まわるからこそ優良なのです。
昨日の記事にも書かせていただきましたが、競売で入札
をするのには、若干の資金が必要ですが、もしお金が
あるのであれば、私なら入札しまくります。(笑)
いつかまわる金額で、まわる物件を想定内の条件だった
り、想定以上の条件で購入できる機会に巡り合えるはず
です。
一般的にですが、こういうのが行動に移すというような
イメージでしょうか。
��今日の話はお金が必要になりますので、参考のひとつ
としてお読み頂ければと思います。)
本日は、『
不動産投資の非常に重要な考え方』という内容でお伝えさせていただきました。
参考になったなと思われましたら、是非、読者登録お願い致します。


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PS.
投資には必ずリスクが伴います。
私がご紹介しています不動産投資は、特に金額が大きくなる
ケースが常となります。
よく言われますが、リスクを限りなく小さくすることが、
非常に重要となる投資形態かもしれません。
まずは、知ることから始めて見てください。


PPS.
私は、Facebookも登録させていただいております。
まだあまり、うまく使えていませんが、今後、様々な可能性を
秘めていると感じています。
登録されている方、まだ登録されていない方は登録して、共有
できればと思い、ご紹介させていただきます。
Facebook動画マニュアル入門編ちなみに私のIDは
こちら是非、知識を共有できる仲間を作ることができればと思います。
PPPS.
不動産投資には、準備が必要になります。
その準備の中で、最も重要だと言われている物件選定の
力を付けるには、どうしでも物件を数見ることが必要と
なります。
目を養うことで失敗するリスクを極めて小さくすることが
可能となりますので、触れてみていただきたいと思います。
ご参考までに。
