いいのかよくないのか、入れ替わりのシーズンです。
⇒応援宜しくお願い致します。
先日、退去が決まっている部屋の入居者の引っ越しが
完了したそうなので、部屋の中を拝見させていただき
ました。
こちらの物件は、昨年購入した中古物件で全18戸あり
間取りが3タイプあります。
今までに空室がなかったタイプの部屋で、中が見ることが
できたのは今回が初めてでした。
この部屋は、3タイプの中でも広いタイプの部屋で、
まぁ入居付けがしやすい部屋だと思います。
本日は、私がこの部屋を任せている管理契約の種類のひとつ
をご紹介させていただきます。
まず、ものすごく簡単に言うと、毎月入ってくる家賃の中
からいくらか管理会社に支払います。(積立のようなイメージ)
この部屋の場合は、毎月2,100円だそうです。
その費用を払う代わりに、退去した時の現状復旧費や修繕費
などの費用が必要なくなるという管理契約です。
ここで出る疑問点ですが、(私もすぐに質問しました)
例えば、3年住んだとして
��,100円 × 36ヶ月 = 75,600円
の費用を支払ったことになります。
ここで退去が出た場合に、現状復旧費・修繕費がその金額
よりも多くかかった場合もあれば、安く済んでしまう場合
もあると思います。
そのどちらの場合になったとしても、手出しも出ない
代わりに返ってもこないというものすごくざっくりとした
管理契約になります。
運のいいことに、この部屋については全オーナーがこの
形態をとっており、私は支払をしていないものの、今回の
修繕費はまったく必要なくお願いできる形となりました。
すぐに手を入れてできるだけ費用を出していただき、
入居募集を開始していただけることになりました。
私の独断と偏見で、この管理契約の形態に向いているのは
割と短いスパンで入居者が入れ替わる学生の方がターゲット
になるような物件ではないかと思います。
案外、退去があったときは少なからず、美装や多少なりと
も、修繕が必要になるケースが多いです。
あと、退去の度にある程度の支出が出ることを嫌うオーナー
さんが、修繕費用を積み立てているイメージで管理契約
されているようなイメージではないでしょうか。
��管理は専門ではないので、間違っていたら指摘お願いします)
これから物件を購入される方、購入されてこれからどのように
管理をしていこうかと考えている方のご参考になればと思い
ご紹介させていただきました。
本日は、『様々な管理契約の種類』という内容でお伝えさせていただきました。
参考になったなと思われましたら、是非、読者登録お願い致します。
⇒応援宜しくお願い致します。
PS.
投資には必ずリスクが伴います。
私がご紹介しています不動産投資は、特に金額が大きくなる
ケースが常となります。
よく言われますが、リスクを限りなく小さくすることが、
非常に重要となる投資形態かもしれません。
まずは、知ることから始めて見てください。
PPS.
私は、Facebookも登録させていただいております。
まだあまり、うまく使えていませんが、今後、様々な可能性を
秘めていると感じています。
登録されている方、まだ登録されていない方は登録して、共有
できればと思い、ご紹介させていただきます。
Facebook動画マニュアル入門編
ちなみに私のIDはこちら
是非、知識を共有できる仲間を作ることができればと思います。
PPPS.
不動産投資には、準備が必要になります。
その準備の中で、最も重要だと言われている物件選定の
力を付けるには、どうしでも物件を数見ることが必要と
なります。
目を養うことで失敗するリスクを極めて小さくすることが
可能となりますので、触れてみていただきたいと思います。
ご参考までに。
SECRET: 0
返信削除PASS:
最近は、権利金・敷金0の物件が増えているので、修繕費積み立てみたいな制度はいいですね。
入居者が積み立ててくれれば、尚いいのですが。
SECRET: 0
返信削除PASS:
��大家の矢州さん
コメントありがとうございます。
最近、物件を探されている方は、初期費用・退去時費用を負担したくないという意識が特に強くなってきているようです。
コメントいただきました、入居者に積み立てていただむいただく方法でも可能なようです。
また、双方折半で半々積み立てる選択もあります。
その選択は、裁量にかかってきますが、メリット・デメリットありますので、シミュレーションしてみるといいかもです。
SECRET: 0
返信削除PASS:
今物件探してます
よければよろしくお願いします
SECRET: 0
返信削除PASS:
��ゴールデンタイムさん
不動産投資は物件選びで大枠が決まります。
慎重かつ大胆に物件選定しましょう。