2012年4月5日木曜日

はやい処理を

久しぶりに、昨年で今の私の仕事をリタイアした方と

会う機会がありました。

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この方は長年、今の私がしている本業されて昨年末で

一般の方よりも早期にリタイアをされました。

��定年まであと何年か残している状態です。)

この方とは、私が今の会社に入社してからの付き合いで

かれこれもう丸7年になります。

私は、今の会社に入社したときには、既に不動産投資を

始めていて、入社してしばらくしてから、この方にも

色々と話をしていました。

そして、約3年ほど前からになりますが、この方も私の

影響を色濃く受けて(笑)不動産投資を始めることになり、

運営を初めて3年が経過しようとしています。

私は、いいことはどんどん勧めるたちなのでこの方以外

にも沢山の人に勧めています。

話が脱線しましたが、本日その方とお話しをした中で、

不動産投資の話ではよく聞く家賃滞納の話がでました。

近況の話を聞いたところ、その方の購入した物件でかなり

長期に渡って家賃を滞納しているとのことでした。

対策の進捗としては、かなり長期になっていることもあり、

先月に調停があり、来月か再来月には強制執行の手続きに

入れるそうで、一刻も早く退去していただくようにと

進めているそうです。

できるだけはやい処置が、健全な運営への近道です。

私の物件では、サブリース契約を巻いていることもあり、

過去に家賃滞納に悩まされたことはありませんが、身近で

こういう話があると、私も可能性がある物件がないわけ

ではないので、気を配る必要性を感じました。

その家賃滞納が出ている物件は、築古の2DKでファミリー向け

の物件ではあるのですが、入居されている方の大半は単身者

だそうです。

現在の入居者は、大半、購入時以前から長期に住まれている

方で、年齢層も高く、職業や家族構成も想像しにくいような

方が多いそうです。

全オーナーが空室を埋めるために、保証人無しや、敷金等を

無しにして若干無理して運営をしていたのが分かります。

よく言われていることではありますが、家賃滞納のリスク

は、入居者層が低ければ低い程、大きくなります。

物件価格、家賃、間取り、立地と様々な不動産投資ですが

自身の段階に応じて、リスクをできるだけ抑えられる形で

物件選定を繰り返し、資産形成をしていきたいと思います。

本日は、『入居者層が低いと家賃滞納のリスクは高くなる』という内容でお伝えさせていただきました。

参考になったなと思われましたら、是非、読者登録お願い致します。

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PS.

投資には必ずリスクが伴います。

私がご紹介しています不動産投資は、特に金額が大きくなる

ケースが常となります。

よく言われますが、リスクを限りなく小さくすることが、

非常に重要となる投資形態かもしれません。

まずは、知ることから始めて見てください。






PPS.

私は、Facebookも登録させていただいております。

まだあまり、うまく使えていませんが、今後、様々な可能性を

秘めていると感じています。

登録されている方、まだ登録されていない方は登録して、共有

できればと思い、ご紹介させていただきます。

Facebook動画マニュアル入門編

ちなみに私のIDはこちら

是非、知識を共有できる仲間を作ることができればと思います。



PPPS.

不動産投資には、準備が必要になります。

その準備の中で、最も重要だと言われている物件選定の

力を付けるには、どうしでも物件を数見ることが必要と

なります。

目を養うことで失敗するリスクを極めて小さくすることが

可能となりますので、触れてみていただきたいと思います。

ご参考までに。




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