2012年5月7日月曜日

相談してください

GWも終わり、銀行の担当者の方も休み明けの初日に、物件の

融資の話に寄っていただきました。

人気ブログランキングへ
⇒応援宜しくお願い致します。

私は、ある程度物件の目安がついた時点で金融機関に相談する

ようにしています。

既に何物件か取得する際に、融資を付けて購入していることも

あり、どのような書類が必要であるかが大体、わかっているので、

準備していて準備万端で望みます。

物件によって融資の可否が異なってくるのは当然ですが、

いくつか購入しているうちに、こちらの属性の診断が終わって

いる状態で物件の診断をするだけとなりますので、おおよその

判断を知ることができるのもそんなに時間がかかりません。

私を含めキャッシュで購入できるような資力のある方以外は、

金融機関から融資をひき、それで購入する以外ありません。

不動産投資では、数多くの投資家の方々と競争することになります。

先ほど言いましたキャッシュで物件が購入できてしまうような

資力のある方に、私のように融資を利用しないと購入できない方が

競争した場合、売り主の方は当然キャッシュで払うことができる方

の方を優先的に交渉を考えます。

同じ指値での競争であればそうなる可能性は非常に高いです。

相手より悪い条件(高い金額)でなら優先的に交渉することが

可能かもしれません。

よって、資力がある方に比べて劣った投資計画になってしまうと

いうことになります。

逆に、資力がある方はより有利な条件で投資計画を組むことが

できるようになり、更に資力を効率的に付けていくことになります。

そのような不利な投資計画にできる限りならないためにも、資力を

付けることが一番良いですが、そんなに簡単に付くものでもない

ので、私は、融資の相談を早い段階で行い、金融機関からの可否

の判断が早くできる状態にしておくことが必要だと感じます。

これから不動産投資をしていこうとお考えの方は、気に入った物件

があるわけでもないのに、金融機関に相談なんてと思うかもしれま

せんが、どんどんとは言いませんが、一度は相談しておくことを

お勧め致します。

買いたいと思う物件を発見してから、横一線で資力のある方と

競争することになると、先ほど書かせていただいたように、不利な

条件で不動産投資を行うことになる可能性も出てきます。

また、金融機関に相談しておかないと、ご自身の属性、資力で

どこまでの物件なら購入できるか、逆に、どういった条件の物件

でないと融資をひくことができないかの判断基準を把握すること

ができるのではないでしょうか。

本日は、『金融機関に相談してください』という内容でお伝えさせていただきました。

参考になったなと思われましたら、

是非、読者登録お願い致します。

読者登録してね


人気ブログランキングへ
⇒応援宜しくお願い致します。



PS.

投資には必ずリスクが伴います。

私がご紹介しています不動産投資は、特に金額が大きくなる

ケースが常となります。

よく言われますが、リスクを限りなく小さくすることが、

非常に重要となる投資形態かもしれません。

まずは、知ることから始めて見てください。






PPS.

私は、Facebookも登録させていただいております。

まだあまり、うまく使えていませんが、今後、様々な可能性を

秘めていると感じています。

登録されている方、まだ登録されていない方は登録して、共有

できればと思い、ご紹介させていただきます。

Facebook動画マニュアル入門編

ちなみに私のIDはこちら

是非、知識を共有できる仲間を作ることができればと思います。



PPPS.

不動産投資には、準備が必要になります。

その準備の中で、最も重要だと言われている物件選定の

力を付けるには、どうしでも物件を数見ることが必要と

なります。

目を養うことで失敗するリスクを極めて小さくすることが

可能となりますので、触れてみていただきたいと思います。

ご参考までに。









Android携帯からの投稿

0 件のコメント:

コメントを投稿