2012年1月22日日曜日

条件悪化

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もうご存知の方はすみません。

今年に入ってからの発表ですが、平成24年4月1日以後

のフラット35の制度変更が行われることが決定しました。

条件としては、

��、【フラット35】及び【フラット35】Sベーシック

の融資率の上限を建設費または購入価額の10割から9割

に引き下げます。

【例】 新築住宅購入価額 3,000万円
    融資限度額    2,700万円

��月末までは物件価格の100%ですので、現状いわゆる

フルローンが可能な状態ですので、自己資金が必要になる

場合が増加します。

��、【フラット35】Sベーシックの金利引下げ期間について

以下のとおり変更します。

【フラット35】Sベーシック(金利Aプラン)  
当初20年間 → 当初10年間(0.3%優遇)

【フラット35】Sベーシック(金利Bプラン)  
当初10年間 → 当初5年間 (0.3%優遇)

こちらは、単純に優遇期間の短縮ということで、借入金額

にもよりますが支払う金利が大きくなるということです。

私は、住宅の販売の仕事をしており、現在の優遇制度に

なってから多くの方にフラット35の利用をしていただき

ましたが、この制度変更はメインで利用をしていた私の

感覚からすると大変痛手な制度変更となります。

もしかしたら、ここ何年かの私のお客様の中にも、その

当時、この制度変更がされていたら、建築することが

できなかった方も何人かいらっしゃったのではないかと

今思えば思う次第です。

不動産に深く携わっている身で携わっている方は皆様

特に思われていると思いますが、不動産は大変大きな

金額が動くことになりますので、少しでもメリットの

ある時に、少しでも多くのメリットを利用できるように

計画を進めて頂きたいと思います。

本日は、『出来る限りのメリットを』という内容でお伝えさせていただきました。

参考になったなと思われましたら、是非、読者登録お願い致します。

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PS.

私は、Facebookも登録させていただいております。

まだあまり、うまく使えていませんが、今後、様々な可能性を

秘めていると感じています。

登録されている方、まだ登録されていない方は登録して、共有

できればと思い、ご紹介させていただきます。

Facebook動画マニュアル入門編

ちなみに私のIDはこちら

是非、知識を共有できる仲間を作ることができればと思います。



PPS.

不動産投資には、準備が必要になります。

その準備の中で、最も重要だと言われている物件選定の

力を付けるには、どうしでも物件を数見ることが必要と

なります。

目を養うことで失敗するリスクを極めて小さくすることが

可能となりますので、触れてみていただきたいと思います。

ご参考までに。




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