2012年3月28日水曜日

想定内

もうすぐ3月も終わります。

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不動産賃貸業の繁忙期も、終わりに近づいてきています。

少し前に、読者登録させていただいている方のブログで

不動産業者に騙されないようにというような内容の記事を

読ませていただきました。

ここ最近の不動産投資業界からいうと、多くの方が実践

されているのではないかと思います。

内容は、

表面利回りは満室想定であり、現況利回り・ヘッジを見た

利回りの把握をする
ということ

と、

その利回りについて、今現在、貸し出し可能な家賃設定

であるか
ということでした。

キャッシュフローのキーになる部分ですので、多くの方は

しっかりと把握・想定された運営ができているのではない

かと思います。

ここからは私の補足になるのですが、

これらは、築が古ければ古くなるほど大きくぶれる傾向

になると思います。

私は、新築1棟、中古区分、昨年から築古1棟と、様々な

形態の不動産を取得して感じたことになります。

築古であればある程、そこの変動についてしっかりと

検討をしておくことが必要となります。

さて、私が昨年購入した築古1棟物件ですが、その物件が

今日の観点からどのように運営されているかですが、

※利回りは購入諸費用を含んだ総支払金額を元に算出

購入前               今現在
  
満室利回り  14.68%   ⇒   14.49%

現況利回り  12.28%   ⇒   13.69% 

というような感じです。

現況利回りは、この繁忙期の管理会社様のおかげもあり、

��Pしました。

若干、満室時利回りはその時々の管理会社と入居者の

方のお話で動くと思われます。

購入して最初の繁忙期に入居者の1/3が入れ替わりましたが

想定していた利回りをしっかりとキープできる競争力が

あるのではないかと思います。

想定内です。

実際に物件を購入された方は、一度このような購入時と

今現在の収支変動を把握されてみてはいかがでしょうか。

当初の、投資計画から大きくぶれてしまっている場合は

再度その物件の出口計画を見直すことが必要な可能性も

あるのではないでしょうか。

また、これから物件選定の方は、多くの方がブログで

記事にされているので承知のことかもしれませんが、

非常に重要な部分になりますので、再度、今検討中の

物件について再シミュレーションと確認をしていただ

ければと思います。

本日は、『可能な真の利回り』という内容でお伝えさせていただきました。

参考になったなと思われましたら、是非、読者登録お願い致します。

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PS.

投資には必ずリスクが伴います。

私がご紹介しています不動産投資は、特に金額が大きくなる

ケースが常となります。

よく言われますが、リスクを限りなく小さくすることが、

非常に重要となる投資形態かもしれません。

まずは、知ることから始めて見てください。






PPS.

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まだあまり、うまく使えていませんが、今後、様々な可能性を

秘めていると感じています。

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