もうすぐ3月も終わります。
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不動産賃貸業の繁忙期も、終わりに近づいてきています。
少し前に、読者登録させていただいている方のブログで
不動産業者に騙されないようにというような内容の記事を
読ませていただきました。
ここ最近の不動産投資業界からいうと、多くの方が実践
されているのではないかと思います。
内容は、
表面利回りは満室想定であり、現況利回り・ヘッジを見た
利回りの把握をするということ
と、
その利回りについて、今現在、貸し出し可能な家賃設定
であるかということでした。
キャッシュフローのキーになる部分ですので、多くの方は
しっかりと把握・想定された運営ができているのではない
かと思います。
ここからは私の補足になるのですが、
これらは、築が古ければ古くなるほど大きくぶれる傾向
になると思います。
私は、新築1棟、中古区分、昨年から築古1棟と、様々な
形態の不動産を取得して感じたことになります。
築古であればある程、そこの変動についてしっかりと
検討をしておくことが必要となります。
さて、私が昨年購入した築古1棟物件ですが、その物件が
今日の観点からどのように運営されているかですが、
※利回りは購入諸費用を含んだ総支払金額を元に算出
購入前 今現在
満室利回り 14.68% ⇒ 14.49%
現況利回り 12.28% ⇒ 13.69%
というような感じです。
現況利回りは、この繁忙期の管理会社様のおかげもあり、
��Pしました。
若干、満室時利回りはその時々の管理会社と入居者の
方のお話で動くと思われます。
購入して最初の繁忙期に入居者の1/3が入れ替わりましたが
想定していた利回りをしっかりとキープできる競争力が
あるのではないかと思います。
想定内です。
実際に物件を購入された方は、一度このような購入時と
今現在の収支変動を把握されてみてはいかがでしょうか。
当初の、投資計画から大きくぶれてしまっている場合は
再度その物件の出口計画を見直すことが必要な可能性も
あるのではないでしょうか。
また、これから物件選定の方は、多くの方がブログで
記事にされているので承知のことかもしれませんが、
非常に重要な部分になりますので、再度、今検討中の
物件について再シミュレーションと確認をしていただ
ければと思います。
本日は、『可能な真の利回り』という内容でお伝えさせていただきました。
参考になったなと思われましたら、是非、読者登録お願い致します。
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PS.
投資には必ずリスクが伴います。
私がご紹介しています不動産投資は、特に金額が大きくなる
ケースが常となります。
よく言われますが、リスクを限りなく小さくすることが、
非常に重要となる投資形態かもしれません。
まずは、知ることから始めて見てください。
PPS.
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まだあまり、うまく使えていませんが、今後、様々な可能性を
秘めていると感じています。
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