会社員であることで、犠牲にしてしまっている部分を補うために独学で学び、 経験したことをお伝えしていますので、参考にしていただければと思います。筆者は不動産投資をメインに活動中。
2011年11月11日金曜日
実例
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実例からの物件考察をご紹介致します。
これから物件購入の方や、どんどん物件を買い増したい方の物件選定
や、物件購入時の注意点などをシェアできればと思います。
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築19年/木造
1K(ロフト付)8戸/現況満室
価格1900万円
年間家賃収入約250万円(利回り約14%)
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若干、立地がおしい物件ではありますが、シングルの中では面積と
利回りが魅力的です。
��言い値で14%なので、指値ではもう少し利回りが上がりますね)
築年数の問題で減価償却期間は短いですが、大きな金額が償却でき
税金面でもフルでキャッシュフローを得ることができそうです。
償却が終わるとキャッシュフローを圧迫しますが、指値で利回りを
上げ、カツカツで計画すれば償却期間内で返済が終わりそうです。
〈考察〉
物件をある程度所持している人に有効そうなイメージです。
もちろん1棟目の方でも金額面で購入層の幅が広いので、検討でき
面白そうです。
注意点としては、立地の割に満室はいいのですが、現入居者の
入居時期や周辺家賃相場との差異を把握し、購入後に空室になる
ような物件かどうかのチェックが必要です。
��売却のために、満室にするケースがあるため)
建物の登記簿謄本を確認したら、何年か前に現所有者が建築された
元元所有者から購入されていました。
謄本の内容からすると、何年か前に購入したときは、現在の言い値
以下で買われていたような想像ができました。
よって、ある程度の指値ができるのではと想定します。
��現所有者は残債も小さくなり、税の恩恵も受けているはず)
等々、これ以外にも色々考えられることがあります。
物件も見慣れてくるとこのような(これ以上の)考え方が一瞬とは
言いませんが、すぐにできるようになってきます。
こういったことが危機回避能力だったり、優良物件に対して他者
より早い結論で出し抜ける能力へとつながります。
私は物件を検索する度にこのような事をしています。
皆様も能力を高めるためにも、様々な物件でシミュレーションして
みることをお勧め致します。
私も、まだまだだと思っておりますので、こんなことも考えつくよ
等々コメントいただいて切磋琢磨させていただきたいと思います。
本日は、『実例からの考察で切磋琢磨』という内容でお伝えさせていただきました。
参考になったなと思われましたら、是非、読者登録お願い致します。
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不動産投資のキャッシュフローの最大化には必須な税知識のご紹介です。
収入はどんどん増えているのになぜか余裕がでない、税金を払うと全くお金が
残らない税金ビンボーな方には是非取り入れていただきたい内容です。
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まだあまり、うまく使えていませんが、今後、様々な可能性を
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是非、知識を共有できる仲間を作ることができればと思います。
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