会社員であることで、犠牲にしてしまっている部分を補うために独学で学び、 経験したことをお伝えしていますので、参考にしていただければと思います。筆者は不動産投資をメインに活動中。
2011年11月6日日曜日
減らさない
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物件を購入するに当たり、持っていれば大きく有利に働くのが自己資金
になります。
これは、自己資金を使って物件を購入するのはもちろん、自己資金を
貯める能力があるという評価や、担保余力といわれるような銀行側から
すると、債務者が支払いができなくなった時の保険のようなものにも
使うことができます。
少し分かりにくいですね、すみません。
例えば、物件価格が5000万円で銀行からの物件評価が4500万円、
自己資金が1000万円だったとします。
この所持している1000万円のうちの500万円を物件購入に当て、
購入すれば済む訳ですが、そうすると次の物件を自己資金500万円
で購入しなければいけないという状態になります。
不動産投資の大家さんであったり、これから購入希望の方の問題点の
ひとつに上記のような自己資金の問題がある方が多いようです。
自己資金の問題とは、物件購入時に自己資金を使いすぎてしまい、
��棟購入しただけで物件購入がストップしてしまい、投資規模の拡大
が難しくなるということです。
不動産投資は、1棟目から大規模で大きな収入をもたらす物件を購入
できるケースは稀であり、多くの不動産投資家は物件を複数購入し、
資産を形成していく場合が多いです。
私もそういった手法で資産形成をしています。
このような理由で、自己資金をできる限り減らさず物件を購入し続ける
ことが、短期間に資産を増大させるためのキーポイントになります。
例えばですが、上記の場合持っている自己資金の500万円を借入
予定の金融機関に預金したり、短期の定期に入れたりすることを
条件に銀行側からの500万円分の余力を作り出し、融資額をその
余力分増加させてもらい満額融資を受け自己資金を減らさず購入できた
ケースもありました。
��ケースバイケースですのでご参考程度に。)
フルローンには賛否両論あるようですが、私自身は間違いない物件
とその人の属性に合わせた間違いない収支計画が組めていれば、
全く問題ないと考えています。
私は逆に、借入を大きく利用しなければもともとの資産家でなければ
短期間で大きく成功できない投資になってしまうと考えます。
人にはこの期間というものが大きく作用します。
長くなってしまったので、この話はまた今度にしたいと思います。
内容がフラフラしてしまいましたが、
本日は、『自己資金を減らさない』という内容でお伝えさせていただきました。
参考になったなと思われましたら、是非、読者登録お願い致します。
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