2011年11月28日月曜日

壁②

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先日書かせていただきました、不動産投資をする上で

多くの方がぶつかる壁である融資についての考察の

②つめになります。

ここのポイントが、不動産投資に対して様々な方が

各々の意見をお持ちで、数多くの不動産投資の形態が

あると言われている所以となります。

私のこれまでの不動産投資でも私の色が非常に色濃く

出ているところになります。

今回の内容は、私が物件をどんどん増やしていく上で

優位だと思っている内容になります。

��個人の属性や、辿り着きたい場所によって様々です)

それでは②担保余力についてです。

まず、担保とは、債務者(お金を借りる人)がお金を

返せなくなった時に備えて債権者(お金を貸す人)が

不動産や抵当権を保証として取る事を言います。

それでは担保余力ですが、簡単に言うと物件価格が

��000万円ですが銀行が評価する価格が4000万円

だったような場合1000万円の余力が生まれます。

これは物件購入時ではこうですが、物件購入後でも

担保余力を生むことができます。

例えば、5000万円の物件に対して銀行が5000万円

の評価をして5000万円を貸し付けたとします。

建物は古くなっていき徐々に減価償却していきますので

銀行の評価は4900万円・4800万円と落ちていくの

ですが、その速度を上回る速度で5000万円の借入を

返済したとします。

そうすると、銀行評価が4500万円のときに、残債が

��500万円まで返済していた場合、前記させていただいた

場合とは少し違いますが1000万円の担保余力を生む

ことができます。

このように、担保余力を生むためには、

��、銀行の評価より安く物件を購入するということ

��、返済速度を上げ、銀行の評価以下に残債を減らす

ということになります。

どちらも非常に大切ですが、私は特に2の方にこだわって

不動産投資を勧めています。

この担保余力があればあるほど、銀行がリスク回避しやすく

なりますので、リスクが低くなれば融資しやすくなると

言う訳です。

それにより、次々に物件を融資を利用して増やしていく

ことが可能となります。

また、ローン期間をできるだけ長期で、毎月のキャッシュフロー

を最大化するのはアーリーリタイアするひとつの方法

ですが、リスク(ローン)が残ります。

限りなくリスクをなくすためにも返済速度を上げ、

残債をなくしてしまうことでもアーリーリタイアする

ことができます。

できる限りリスクのない不動産投資を行い、本当の成功を

掴んでいただきたいと思います。

本日は、『担保余力を生む方法』という内容でお伝えさせていただきました。

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