2011年6月24日金曜日

問題の先送り

 つい先日、私の1棟目の建設したマンションの件で、不動産業者から

連絡がありました。

そこのマンションは、単身者向けなのですが、なんとお風呂にTVがついて

います。(小さいですが・・・)

連絡の内容は、今年の7月24日からアナログ放送が視られなくなるので、対応

できるようにしてほしいという内容でした。

はっきりした時期は覚えていませんが、地デジ化され始めていたので、

��年程前に1回交換の検討をしたことがありました。

結局まだ時間があるし、そのとき考えようということで、放置していたのを

思い出しました。

もう時間があまりないです。

当時、検討していたときには、出費をできるだけ抑えたいということで、

ガス業者に相談して、半分裏技のようなことをして、お金掛けずに、

チューナーをつけてもらうような話の交渉になっていました。

もう何年も経っているので、もう一度最初から交渉です。

間に合うかな。。。


『問題の先送り』

今回は、検討の時間が十二分以上にあったので、放置してしまってましたが

日頃から、このようなめんどくさかったり、問題があったり、敬遠してしまう

ような事態になると、時間があるときにじっくり考えようと思ってそのままに

なってしまうことが多々ありませんか?

私は、実は結構あります。

会社勤めなので、社内の報告書だったりとか、問題があったときの稟議書

など、自分の苦手分野で特に多いです。

実は、できるもの、処理しやすいものからやっていこうとして、

こういったものが後回しにすると、敬遠しがちな問題が眠っているもの

が残っている状況になるので、他のものを処理しているときでも

頭のなかにちらついて集中力が上がらなくなることが多いようです。

結果、効率が上がらず、後回しにしたことも、じっくりできる時間が

確保できない状態になることもでてきます。

私は、営業の仕事をしているので、まだ全然完全ではありませんが、

何年か前から、そういった通常では後回しにしたくなるようなことを

あえて優先順位を先に置き、先に処理するようになりました。

私の実感ですが、やはりそっちのほうが仕事が効率的にこなせている

ような感覚があります。

皆さんも、物は試しで先に処理していく習慣をつけていただき実践して

いただけると、現状より効率的な日常が送っていただけるのではないか

と思います。

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