レバッジ
てこ(lever)の作用から転じて、投資において信用取引や金融派生商品などを
用いることにより、手持ちの資金よりも多い金額を動かすこと。
自己資本と比較して損も利益も巨額になる。
私は、不動産を少々しており、私のスタイルでいくとこのレバレッジを利用した
投資が現在は、基本になっています。
不動産におけるレバレッジの例
5000万円の収益不動産をフルローンで購入し、毎月の支払と賃貸収入が
スタートします。
利回り(賃貸収入に対する売買価格の比率)
簡単に言うと、どのくらいの期間で回収できるか、全て支払いに充てて、
どのくらいの期間で返済が終わるかということです。
は、物件によって違いますが、例えば10年で回収できるとします。
そうすると、10年後にローン完済した不動産が残る or 売却したお金
が残ります。
その不動産を4000万円で売却したとしすると、10年間で4000万円貯金した
ことになります。
入居者の方に1年400万円貯金してもらったことになるんですね。
※分かりやすいように、本当にざっくり書いてます。
※実際は、 経費・税金等もっと細かい計算が必要になります。
私は、高卒だということもあり、大学生くらいの年から不動産投資をはじめています。
就職した会社が、建設・不動産関連の会社で、不動産については、頭に入って
きやすい環境にあったから早くので、不動産をはじめられたのだと思います。
当時、若かったですが、レバレッジをきかせてはじめることができたので、
21~22歳という年齢でも大きな資金を動かすことができました。
不動産は、有担保(不動産という有形物がある)であり、借入という、
レバレッジをきかせやすい投資であると思います。
ただ、額も大きく、失敗するとダメージが大きいのでできるだけ情報集め
をすることをお勧め致します。
私も、割と慎重なほうなので、ご相談ありましたらなんでもお声掛けください。
0 件のコメント:
コメントを投稿