2011年8月1日月曜日

不動産の積み上げ②

昨日のブログに引き続き、

今後、物件をどんどん増やしていきたい方のためにお伝えいたします。

昨日のチェックポイントは

『物件ごとの収支』です。
⇒http://ameblo.jp/ikzi/entry-10971476882.html

是非、ご一読ください。

今日は、もう一点のチェックポイントの

『物件ごとの評価額』です。

物件をどんどん増やしていきたい方は、どうやって物件を購入するか

ということですが、答えは簡単です。

銀行から融資を受けて購入します。

私も物件を増やしていっておりますが、やはり銀行から融資を受けて

物件を購入しております。

不動産投資には、キャッシュで物件を購入し、その物件から得た収入を

貯蓄し、貯まったら次の物件を購入していく方法もあります。

どの方法がベストかは、人によっても違いますし、スピードや将来設計

によっても違いますので、自分にあった方法を選択するべきだと思います。

ただ、不動産投資は、レバレッジが効く数少ない投資のひとつですので、

利用できるものは、利用してしまいましょう。

レバレッジに関する過去の記事はこちら
⇒http://ameblo.jp/ikzi/entry-10915759960.html

話が飛びましたが、物件を増やしていくには、融資を受けてどんどん

物件を購入していくのがまちがいなく早いです。

ようは、物件をどんどん購入するには、銀行の融資がどんどん受けられれば

いいということです。

ここで大切なのは、『物件ごとの評価額』です。

これは、だれが評価するかというと、融資をしてくれる銀行です。

銀行は、融資をする際に、融資をする価値がある物件かどうかを評価します。

また、物件を追加していく場合には、次に購入する物件の評価はもちろん、

現在もっている物件の評価もします。

そして、融資の額に対して、評価が高ければ融資を決定します。

要は、こういうことです。

新しく購入する場合

融資額>(=)評価額 ⇒ ○

追加して物件を購入する場合

追加融資額+残債>(=)購入物件の評価額+所持物件の評価額 ⇒ ○

ということになります。(わかりにくかったらメッセください。)

この『物件ごとの評価額』は、建物の価値、土地の価値と近いものがあり

建物の価値、築後年数、地価の変動のように、目まぐるしく変動します。

100%把握は難しいですが、この銀行側からの評価が理解できれば、

融資を受けられる物件の選定もできますし、次に購入しやすい所持物件

を購入することも可能となります。

どんどん物件を増やして、目標に到達できるように頑張っていきましょう。

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不動産投資をする上での基礎が学べます。

無料ですので、不動産投資に興味のある方は、必ずお読みください。

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