2011年8月7日日曜日

リタイア

不動産投資をはじめて、はや8年になりますが、リアイアについて

よく考えることがあります。

投資を実際にしている方や、興味がある方は、少なからずリアイア

について、必ず考えたことがあるのではないでしょうか。

不動産投資により、若くしてリタイア可能になった方は数多くいて

だれもが、その領域にいける可能性があります。

私が不動産投資をはじめたころは、まだ社会に出てそんなに時間が

経っていたわけではないので、アーリーリタイアを目指して不動産投資

をはじめたわけではありませんでした。

当時は、ただ、ただ収入を増やしたいということで、飛びついたのを

思い出します。

あまり計画性はなかったかもしれません。(笑)

ただ、当時、無知な割に考えに考え、行動に移せたことは、今、

振り返ってみるとなかなかの行動力だなと思います。(笑)

ちょっとまとめみたいな文章になってしまいましたが、

私自身、まだアーリーリタイアできていません。

��もしかすると していない? という領域かもしれません)

いつでもできるとはいいませんが、できれば、大きくリアイア

したいと思っています。

ここからは、もう少し不動産投資についてのお話になります。

数多くのリタイアされた方々は、様々なケーズがあると思いますが

融資を利用して不動産投資をし、家賃収入とローンの支払い、

運営コストとの取り合いで、毎月のキャッシュフローを生み出し、

それによりリタイアが可能になるイメージです。

このイメージでいくと、すごい速度でのリタイアも可能に

なりそうです。

物件ごとのキャッシュフローが、

家賃収入 - 運営コスト - ローン返済額 > 生活費

が成り立てばリタイアできるということです。

ただ、この計算式は、変動する部分が多いです。

家賃収入は、入居率により変動し、運営コストは、建物の状態に

より変動し、ローン返済額は、金利によって変動します。

大元になる生活費さえも変動します。

そこで、物件をいくつか所有し、収入自体の拡大と安定化を、

実績を作り、融資条件を有利にしたり、節税等で運営コストを

圧縮したりと、リスクヘッジに力を注いでいきます。

私の場合は、一番のリスクだと認識する、ローンの返済自体を

終わらせてしまうというところに的をしぼって物件選定や

運営・管理をしています。

ローンさえなくなれば、本当にリスクは無くなってしまいます。

これから、そういった私の物件選定のイメージもお伝えしていき

ますので、皆様の不動産投資の参考にしていただければと思います。

はやくリタイアできる日を目指し、一日一日を大切にしていきましょう。

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